DEE Design of Educational Environment
認知科学会 教育環境のデザイン分科会


 

教育環境のデザイン分科会について

 近年、学習を個人の認知過程に焦点化してとらえるという従来の 認知科学のパラダイムに対して、社会的、文化的文脈の中で捉えようとする新しいパラダイムが形成されてきています。それが生み出す、状況的、協同的、かつ、実践活動的な学習観は、教育方法や 教育システムのデザインに新しい方向性を与えるものとして 期待されています。

 このような新しいパラダイムの形成には、文化人類学や社会学におけるエスノメソドロジー・シンボリックインターラクショニズム などからの貢献が大きく、事実、この分野の研究コミュニティは、非常に学際的な広がりを持っています。わが国においてもそのような 研究コミュニティを作り、育てていくためには、その母体として、学際的であることをひとつの特質とする日本認知科学会は一定の果たすべき役割があると考えます。

 本研究分科会は、以上のような動向を意識しつつ、様々な立場から今後の教育を考えることを目的としています。特に「教育環境の デザイン」という名前を掲げるにあたって、すべての人々が自立共生 しつつ「食事につどうように」楽しく交流していく場を作ること、すなわち、人々の「コンヴィヴィアル(convivial)な集い」を実現するために、物理的環境だけではなく社会状況も含めた学びの場、活躍の場(アリーナ)をどうデザインするかということを、様々なバックグラウンドを持つ研究者・実践家がともに考える場にしたい。つまり、本分科会は、学びの場として「コンヴィヴィアルな集い」を デザインするという共通の認識を持ちつつ、それ自身もまた異分野の人々の「コンヴィヴィアルな集い」となることを目指してい ます。


日本認知科学会
DEE論文集一覧


  • 入会を希望される方は、以下の内容を郵便・FAX・電子メールで事務局(ngunji[アット]kokushikan.ac.jp)までご連絡ください。
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    events

    ※下記,一部のリンクのある発表は,発表内容の資料がDLできます!ぜひご利用ください。

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    ■2015年度
    (1)日本認知科学会第32回大会オーガナイズドセッション
      『学校の学びを捉え直す:これからの学校教育に向けて』

    開催日:2015年9月18日(金)
    場所:千葉・千葉大学

    オーガナイザー
     青山征彦(駿河台大学)・香川秀太(青山学院大学)・有元典文(横浜国立大学)・岡部大介(東京都市大学)

    招待発表
      白水 始(国立教育政策研) 学習の再定義 :学校を学校的でないものに
      有元 典文(横浜国立大学) 教育の再定義 :学校的でないものを学校に持ち込む

    一般発表
      遠山 紗矢香(静岡大学) 前向きな対話の特徴と育成可能性の検討
     広瀬 拓海(筑波大学大学院) 子ども達の放課後支援に携わる者の学習に関する語りについての質的検討
      伊藤 崇(北海道大学) 授業におけるコミュニケーションの暗黙的な次元を探る:ウェアラブルセンサと
     ビッグデータ解析システムの応用


    (2)日本教育心理学会第57回総会自主企画シンポジウム
      『活動への発達的介入を考える― 「発達の最近接領域」の観点から 』

    「日本教育心理学会第57回総会自主シンポジウム:活動への発達的介入を考える」
    ↑発表内容の資料がDLできます!
    開催日:2015年8月28日(金)10時~12時
    場所:新潟・新潟コンベンションセンター

    企画 新原将義・太田礼穂(筑波大学大学院) 
    話題提供
    広瀬拓海(筑波大学大学院)・香川秀太(青山学院大) 公園で放課後を過ごす中学生への“学習”支援:英語ダンス教室における実践の記録
    佐々木英子(応用ドラマ専門家) パラダイムシフトする「場」:21世紀のドラマへ
    木村大望(成城学園初等学校) パフォーマンスとしてのインプロを長期的に創造し続ける: 方法論から遊びの道具へ
    指定討論
    高木光太郎(青山学院大)
    岡部大介(東京都市大)


    (3)日本質的心理学会第12回大会
      『ゆるやかなネットワークをどうとらえるか:コスプレ、アイドルファン、社会運動から考える』

    「日本質的心理学会第12回大会:ゆるやかなネットワークをどうとらえるか」
    ↑発表内容の資料がDLできます!
    開催日:2015年10月4日
    場所:宮城教育大学

    企 画 青山征彦(駿河台大)・香川秀太(青山学院大)・岡部大介(東京都市大)
    司 会 青山征彦(駿河台大)
    話題提供者
    松浦李恵(慶應義塾大)・岡部愛(東京都市大) ネットワークを仕立てる:コスプレのフィールドワークを通して
    岩男征樹(東京工業大) アイドルファンの応援実践における越境創出
    香川秀太(青山学院大)・藤澤理恵(株式会社リクルートマネジメントソリューションズ組織行動研究所・首都大学東京大学院) ゆるやかなネットワークの理論的視座:社    会活動,社会運動からのパフォーマンス
    指定討論者
    秋谷直矩(山口大) 有元典文(横浜国立大)


    ■2014年度
    (1)シンポジウム「状況論の未来へ 上野直樹とともに」
    日時:3月22日(日) 13:00開始
    場所:筑波大学東京校舎1階 134講義室 (地下鉄丸ノ内線茗荷谷駅 徒歩3分)
    主催:日本認知科学会教育環境のデザイン分科会 ISCAR-Asia
    企画 青山征彦(駿河台大学)・岡部大介(東京都市大学)

    先日、急逝された上野直樹先生を追悼しながら、これからの 状況論研究について討議するシンポジウムを企画いたしました。 上野先生は、理論的にはつねに新しい方向性を打ち出しながら、 近年は意欲的な実践にも取り組まれていました。そうした 上野先生のイノベーティヴな仕事をあらためてふりかえり、 これからの状況論がどこへ向かうべきなのか、これから私たちは 何を考えていくべきかを問い直す機会にしたいと考えています。 ふるってご参加ください。

    第一部 状況論の軌跡-上野直樹の影響をめぐって

    上野先生は、授業研究からアフォーダンス、さらには エスノメソドロジー、アクターネットワーク理論へと 理論的に展開しながら、学習や教育をめぐるするどい論考を 示してきました。その影響はさまざまな領域に及んでいます。 第一部は、そうした影響について、上野先生と比較的近い 関係にあった方たちをお招きして、お聞きしたいと思います。 そして、上野先生から受けとったものをそれぞれの方が 今後どのように展開していくか、語っていただきたいと思います。

    司会 岡部大介(東京都市大学)
    発表 青山征彦(駿河台大学)
        「上野直樹の軌跡-企画趣旨にかえて」
       川床靖子(大東文化大学名誉教授)
        「フィールドワークに埋め込まれた知の構築:上野直樹のハイブリッド状況論」
       鈴木栄幸(茨城大学)
        「会話人工物、局所的達成、対話、バウンダリング:
    ひとりの教育工学研究者が上野直樹先生の勉強会から持ち帰ったもの-」
       久保田賢一(関西大学)
        「状況論の観点から教育工学を考える:上野直樹の研究を振り返って」
       高木光太郎(青山学院大学)
        「状況論:何が重要な問いだったのか」
    第二部 状況論を超えて 上野直樹の模索とこれから

    上野先生は、近年、Web2.0と呼ばれるネット上の技術革新に 関心を寄せられ、ARなどの技術を用いて、社会的な関係の再構築を 模索されてきました。

    第二部では、そうした実践についてのデモや、プロジェクトの内容を 紹介するとともに、近年の理論的な展開についてお話いただきます。 上野先生が示してきたオブジェクト中心の社会性という考え方や、 ネットの新技術を用いて上野先生が何をしようとしていたのかを 考えたいと思います。

    司会 青山征彦(駿河台大学)
    発表 上野大樹(ビジネス・ブレークスルー大学)・岡部大介(東京都市大学)
        「オープンデータを介した社会関係の構築:
    上野直樹のオープンデータやARに関する活動」
       小池星多(東京都市大学)
        「上野先生と私の相互変容:デザインしないデザイナー」
       有元典文(横浜国立大学)
        「状況論の学校教育への展開-上野直樹というビックバンまたはドミノ倒し」
       茂呂雄二(筑波大学)
        「活動の発生系譜学の構築:上野直樹と交換のアーキテクト」


    (2)日本認知科学会第31回大会ワークショップ:『学習を再定義する:歴史と協働の中の学びへ』
    開催日:2014年9月18日(木)16時50分~18時50分
    場所:愛知・名古屋大学
    企画:青山征彦(駿河台大学)・香川秀太(青山学院大学)
    話題提供:川床靖子(大東文化大学)
    有元典文(横浜国立大学)
    土倉英志(浜松学院大学)
    指定討論:青山征彦 (駿河台大学)
    高木光太郎(青山学院大学)

    (3)日本質的心理学会第11回大会シンポジウム:『コミュニティを編み直す:研究/研究者の意義をめぐって』
    開催予定日:2014年10月19日(日)13時30分~15時30分
    場所:愛媛・松山大学
    企画:青山征彦(駿河台大学)・香川秀太(青山学院大学)・岡部大介(東京都市大)
    司会:青山征彦(駿河台大学)
    発表:中村雅子(東京都市大)
       ソーヤーりえこ(早稲田大学理工学術院(非常勤))
       石田喜美(常磐大学)
    指定討論:南部美砂子(はこだて未来大学)
       文野洋(文京学院大学)



    ■2013年度


    (1)日本教育心理学会第55回大会自主企画シンポジウム
    教育心理学の「学校外の社会へ」の拡張と恊働(越境論から):状況論・活動理論の実際(3)

    開催日:大会期間2013年8月17日(土)~8月19日(日)のいずれか
    場所:東京・法政大学(市ヶ谷キャンパス)
    企画:香川秀太(青山学院大学)・青山征彦(駿河台大学)
    司会:香川秀太(青山学院大学)
    話題提供:山口(中上)悦子(大阪市立大学)
    渡辺理(富士通研究所),諏訪晃一(大阪大学)
    指定討論:岡田光弘(国際基督教大学)
    有元典文(横浜国立大学)


    (2)日本質的心理学会第10回大会 会員企画シンポジウム
    実践と介入をめぐって:可能性,困難,研究者のありかた
    ↑発表内容の資料がDLできます!

    開催日:2013年8月30日(金) 15時15分~17時15分
    場所:京都・立命館大学(衣笠キャンパス)
    企画者:青山征彦(駿河台大学)・香川秀太(青山学院大学)・岡部大介(東京都市大学)
    話題提供者:益川弘如(静岡大学)
    刑部育子(お茶の水女子大学)
    有元典文(横浜国立大学)・菊地美和子(横浜国立大学教育人間科学部附属特別支援学校)
    香川秀太(青山学院大学)・澁谷幸(神戸市看護大学)・山本直美(千里金蘭大学)・鈴木ひとみ(神戸常盤大学)・南部由江(神戸常盤大学)・中岡亜希子(大阪府立大学)・三谷理恵(神戸大学)・田中亮子(大阪医療看護専門学校)
    指定討論者:石田喜美(常磐大学)・松嶋秀明(滋賀県立大学)


    (3)日本認知科学会第30回大会ワークショップ
    "Make/:Fabコミュニティ"における実践:なぜつくる/つどうのか
    ↑発表内容の資料がDLできます!

    開催日:2013年9月12日(木)~14日(土)
    場所:東京・玉川大学視聴覚センター
    企画者:青山征彦(駿河台大学)・岡部大介(東京都市大学)
    司会:青山征彦(駿河台大学)
    話題提供:小池星多(東京都市大学)
    田中浩也(慶應義塾大学)
    渡辺ゆうか(FabLab kamakura)
    指定討論:八田真行(駿河台大学)
    有元典文(横浜国立大学)


    (4)夏林清先生(台湾天主輔仁大学)講演会
    題目:台湾におけるコミュニティービルディング心理学とアクションリサーチ

    日時:2月9日(日曜日)13時~16時
    主催:DEE
    企画:茂呂雄二(筑波大学)・香川秀太(青山学院大学)
    場所:筑波大学東京キャンパス117講義室
    夏林清先生プロフィール:台湾天主輔仁大学、心理学系教授の夏先生は、レヴィン流のアクションリサーチとヴィゴツキーの発達論を融合した立場から、一貫して台湾の社会問題を実践的に解決する、アクティヴィストとして活動されてきました。台湾の軍政終了後に活発になった社会運動をだんなさまとともに牽引してきたジャンヌダルク的存在です。 フルブライト奨学生として、ハーバード大学でドナルド・ショーンのもとで学位をとりつつ、East Side Instituteでホルツマン・ニューマングループの元でソーシャルセラピーを学んだのち、台湾でアクションリサーチを展開されています。 活動は多岐にわたり、たとえば、sex workerの組合の組織化やトラック運転手の組合をバックにキールン市長選へのインデペンダントな選挙運動、民進党の陳水扁の大統領選における選挙ボイコット運動などの政治的活動の他、台湾アボリジニーの子どもたちへの放課後プログラムや、アボリジニーコミュニティーやハンセン氏病棟への介入的研究等、台湾の様々なサイトで多数のアクションリサーチを進めています。心理実践家の新しいモデルのあり方に見通しを得る上でも、貴重な実践に思います。


    ■2012年度
    (1)日本質的心理学会第9回大会準備委員会企画シンポジウム:『越境のデザイン:組織を超えた協働へ』(共催 「教育環境のデザイン)研究分科会)
    開催日:2012年 9月2日(日)15時45分~17時45分
    場所:神奈川・東京都市大学・横浜キャンパス
    企画:青山征彦(駿河台大学)・香川秀太(大正大学)
    話題提供:
    青山征彦(駿河台大学)・香川秀太(大正大学)
    倉石一郎(東京外国語大学)
    長岡健(法政大学)
    指定討論:
    有元典文(横浜国立大学)
    東村知子(奈良文化女子短期大学)



    (2)日本教育心理学会第54回自主企画シンポジウム:「複数のコミュニティ間の境界をいかに乗り越え(越境し)分析するか:状況論・活動理論の実際(2)
    開催日:2012年11月25日(日)13時~15時30分
    場所:沖縄・琉球大学
    企画:香川秀太(大正大学)・青山征彦(駿河台大学)
    話題提供:
    青山征彦(駿河台大学)
    臼井東(日立製作所)・鹿志村香(日立製作所)・岩木穣(筑波大学)
    臼木悦生(大正大学)
    原田悦子(筑波大学)・南部美砂子(はこだて未来大学)・日根恭子(慶應大学)・
    須藤智(静岡大学)・朴勤植・山口悦子(大阪市立大学医学部附属病院)
    指定討論:
    有元典文(横浜国立大学)
    香川秀太(大正大学)


    (3) 「日本認知科学会第29回大会ワークショップ:ワークショップにおける学習」
    ↑発表内容の資料がDLできます!

    開催日:2012年12月15日(土)15時~16時25分
    場所:宮城・仙台国際センター
    企画:青山征彦(駿河台大学)・岡部大介(東京都市大学)
    話題提供:
    細野あゆみ・上田信行(同志社女子大学)
    舘野泰一(東京大学)
    岡部大介・松浦李恵(東京都市大学)
    指定討論:
    有元典文(横浜国立大学)
    佐伯胖(青山学院大学)

    ※↑このセッションは、当日の発表内容を公開しております





  • ■2011年度
    ISCAR-ASIA/DEE共同企画ワークショップ(後援:日本教育心理学会)
    「状況活動研究の最前線」

    日時:2011年7月27日(水)28日(木)
    場所:大正大学 巣鴨キャンパス
    参加費:無料
    定員:27日85名、28日120名
    お申込み先:7月16日(土)までに、design_education_environmentアットyahoo.co.jpまで。(件名に、1)27日か、28日、どちらに参加予定か、或いは両日か、ご明 記ください。また本文に、2)参加者のご氏名、3)ご所属先を記載してください。定員に到達し次第、締め切らせていただきます。 7月16日の申し込み締め切り日より前に、定員に到達いたしましたら、DEEHPにて、告知させていただきます。)

    ■7月27日(水)■
    教室 7号館6階 766教室
    ※正門入ってまっすぐ奥までお進みください。正門を背中に右奥にある、ガラス張りの新しい灰色の建物です。
    13時~15時:「野火的活動:今後の状況活動研究の焦点」
    企画:ISCAR Asia
    登壇者:上野直樹(東京都市大学)、ユーリアエンゲストローム(ヘルシンキ大学)、茂呂雄二(筑波大学)、杉万俊夫(京都大学) 15時15分~16時45分
    「学校空間の社会的構造」
    企画:伊藤崇(北海道大)
    登壇者:伊藤崇,川俣智路(北海道大), 佐藤昭宏(北海道大)

    ■7月28日(木)■
    教室 1号館2階 大会議室
    ※正門入ってすぐ右の黄土色の建物です。

    12時半~14時30分
    「越境的な組織改革・コミュニティデザインの試み:企業、医療、教育の実践から」
    企画・司会:DEE
    話題提供:
    前半:内橋洋美((株)ユナイテッドシネマ),吉村ひとみ(マツダ病院),諏訪晃一(大阪大学)
    後半:村澤和多里(札幌学院大学),岡部大介(東京都市大学)・石田喜美(常盤大学)・加藤文俊(慶應義塾大学)・木村健世(アーティスト)
    コメント:高木光太郎(青山学院大学)

    14時45分~16時15分
    「対話可能性を拡張する学校実践(仮)」
    企画・司会:田島充士
    話題提供:アナリサ・サンニノ(ヘルシンキ大学),宮崎清孝(早稲田大学),田島充士(高知工科大学)
    コメント:岡花祈一郎(福岡女学院大学)

    16時30分~18時
    「越境概念の再検討:コミュニティ間の“境界”をいかにとらえるか」
    企画・司会:DEE
    話題提供:有元典文(横浜国立大学),青山征彦(駿河台大学),香川秀太(大正大学)
    コメント:ユーリアエンゲストロム(ヘルシンキ大学),伊藤崇(北海道大学)

    ↑このセッションは、当日の発表内容(メモ書き)を公開しております!



  • 2009年9月 ワークショップ「知覚の文化的デザイン」 慶應義塾大学(認知科学会)
  • 2008年9月 ワークショップ「主体性のデザイン」 筑波大学(質的心理学会)
  • 2007年9月 ワークショップ「サブカルチャーのデザイン」 成城大学(認知科学会)
  • 2006年8月 ワークショップ「フィールドと学習ー看護と介護のフィールドから」 
  • 2005年8月 ワークショップ「意味の交渉としてのフィールド」
  • 2004年8月 ワークショップ「学習研究者、自身の授業を語る」
  • 2003年11月 ワークショップ「大学教育を再デザインする:社会的ネットワーク構築としてのデザイン実践」
  • 2003年1月 ワークショップ「テクノサイエンス的フィールド研究」 筑波大学大塚キャンパス
  • 2002年7月 講演会 森田京子氏講演会/研究会「アイデンティティー・ポリティックス:ブラジル人児童の日本の学校での経験(Negotiating identity politics: Exploring Brazilian children’s experiences at a Japanese school)」
  • 2002年6月 ワークショップ「知識,技術とネットワークの相互的構成:経営学と状況論的アプローチの対話」 日本認知科学会第19回大会
  • 2002年3月 講習会「第3回バフチンの会」 筑波大学大塚キャンパス
  • 2002年2月 シンポジウム「教育環境の中の道具のデザイン―会話のデザインと心理的道具のデザイン―」 筑波大学大塚キャンパス
  • 2001年9月 「社会文化的アプローチと言語習得、第二言語習得論」 筑波大学学校教育部
  • 2001年7月 「ランシエールを読む会」 筑波大学大塚キャンパス
    Jacques Ranciere, 1991 (origiinal publication 1987) The ignorant school master: Five lessons in intellectual emancipation. (Transleted by Kristin Ross) Stanford, California: Stanford University Press.
  • 2001年6月 ワークショップ「認知研究における発話・行為の分析はいかにあるべきか」 公立はこだて未来大学
  • 2001年3月 シンポジウム「コミュニケーションとしての学習:教えない学習環境は可能か?」 青山学院大学
  • 2001年1月 講演会「社会構成主義と状況論」 青山学院大学
  • 2000年7月 ワークショップ「学習論の現在:理論の展開とその具体化」 静岡文化芸術大学(日本認知科学会大会)
  • 2000年3月 研究発表会「テクノサイエンスの現在」 筑波大学大塚キャンパス
  • 1999年11月 "What is going on when classroom conversation 'takes off':Some relationships between discourse processes and cognitive content in talk." 筑波大学学校教育部
  • 1999年10月 Eriksonウィークワークショップ「相互行為分析の実際」 国立教育研究所
  • 1999年8月 Engestromウィークパネルディスカッション「ワーク研究と知識のエンジニアリング」 筑波大学学校教育部
  • 1999年6月 ワークショップ「学習論の現在」 筑波大学大塚キャンパス
  • 1997年8月 ワークショップ(国際エスノメソドロジー学会)"Social Organization of Cognition and Artifacts in Workplaces" 早稲田大学
  • 1997年6月 ワークショップ「状況論的アプローチによる方法論の再吟味-実験室における相互行為とアーティファクトのポリティックス-」 NTT基礎研究所

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    DEE論文集一覧

    ワークショップや研究会で発表された論文のうち、著者から許可が得られたものについては、オンラインで公開しています。


    サブカルチャーのデザイン

    Vol.14 No.1
    2009年3月29日発行
    2007年9月3日成城大学 DEE企画ワークショップ
    企画:有元典文・上野直樹・岡部大介
    • 有元典文 巻頭言:サブカルチャーのデザイン[pdf]
    • 澤田浩二 マイナーミュージシャン,ライブハウス,ファンの相互のアクセスを可能にするwebテクノロジー
    • 古沢剛・松村飛志 Google mapsによるサブカルチャーのデザイン
    • ソーヤーりえこ アイデンティティ形成とサブカルチャー
    • 岡崎ちひろ・有元典文 キャバクラにみる「恋愛感情」の社会的構成
    • 岡部大介 コスプレイヤーの学び:文化的実践としてのコスプレはいかに達成されるか


    フィールドと学習ー看護と介護のフィールドから

    Vol.13 No.1
    2006年8月4日ワークショップ開催
    2007年5月15日発行
    • 有元典文 学習をなぜサイコロジカル(個人内)ではなくソーシャル(個人間)と見るのか
    • 香川秀太 行為・変化の契機としての学内ー学外間のギャップ:看護学生の学習過程の分析から
    • 亀井美弥子 看護実習生の語りにおけるアイデンティティ:看護者/学生アイデンティティ・コンフリクトに着目して
    • 佐藤和子 看護学生の「感性の欠如」が見えるとき
    • 尾出由佳 障害/行為と環境の不可分性ー行為達成のための環境デザインとしての介助ー


    意味の交渉としてのフィールド

    Vol.13 No.1
    2006年8月4日ワークショップ開催
    2007年5月15日発行
    • 有元典文 はじめに
    • 石田喜美・宮本千尋 コミュニティへの参加による「現実」の変容
    • 土倉英志 痕跡とその消去という視点:映画撮影実践から
    • 文野洋 参加観察インタビューにおける語りの関係性とツアー体験の「痕跡」
    • 香川秀太・臼井東 実践の中での時間の流れ
    • 森下覚 化粧の対象としての「肌」の社会的達成
    • 徳舛克幸 「教師になる」とは?


    学習研究者、自身の授業を語る

    Vol.11 No.1
    2004年8月1日
    • 有元典文・森下覚 学習環境のデザインがデザインしているもの
    • 杉本美穂子 学ぶことの意義や価値を見いだせる理科授業デザイン-「地球と宇宙」の単元における授業実践を事例に-
    • 吉田佳恵 書くことをプラクティスとしたコミュニティのデザイン


    大学教育を再デザインする:社会的ネットワーク構築としてのデザイン実践

    Vol. 10 No. 1
    2003年11月29日
    • 村井好博 学生を意欲的にする金沢工業大学の実践 -工学設計教育と夢考房-
    • 上野直樹 学習環境のデザイン
    • 小池星多 活動の中での学び -ネットワークの中での学びのありかたについて-
    • 中村雅子 情報教育における地域との連携 -実践フィールドの構築の試み-
    • 岩室晶子 地域コミュニティと大学の協働について


    テクノサイエンス的フィールド研究

    Vol. 9 No. 2
    2003年1月25日
    • 上野直樹 テクノサイエンス的フィールド研究-ワークショップ企画趣旨-
    • 岡部大介・福田恵 社会的ネゴシエーションとしての科学番組の編集
    • ソーヤーりえこ 研究室における装置へのアクセスと境界の社会的組織化:留学生に焦点を当てて
    • 吉岡有文 ビッグプロジェクトへの参加としての加速器研究者の学習―高エネルギー加速器研究機構におけるフィールドワーク-
    • 土橋臣吾 家庭の日常と「主婦」の携帯電話利用
    • 川床靖子 社会システムとしてのコピー機
    • 大塚善樹 遺伝子組換え農作物の研究開発と市場
    • 入江信一郎 マーケティングにおける新たなアクターと結合するための酵素的アクターの仮構
    • 川上智子 アクターネットとしての製品開発-情報処理モデルの批判的検討-
    • 松嶋登・高橋勅徳 「純粋な技術」の神話:技術系ベンチャーの創業を巡る技術ネットワークのマネジメント
    • 妹尾大 酒蔵組織の熟練についての考察


    知識,技術とネットワークの相互的構成:経営学と状況論的アプローチの対話

    Vol.9 No.1
    2002年6月15日
    • 妹尾大 状況論的アプローチによるソフトウェア開発の考察
    • 入江信一郎 技術の相互的再構成過程としてのイノベーション
    • 沼田潤・荒井恭一 研究開発マネジメント:結果重視の時代からプロセス重視の時代へ
    • 川床靖子 インスクリプションの「翻訳」:センターとフィールドの相互埋め込み


    教育環境の中の道具のデザイン―会話のデザインと心理的道具のデザイン―

    Vol.8 No.2
    2002年2月3日
    • 宮崎清孝 教師は子どもの声を作り出す:Revoicingという聴く行為
    • 松嶋秀明 少年の声を聴くこと:少年更正保護施設の事例から
    • 小野寺涼子 介護者の発話の機能ー特別養護老人ホームのクラブ活動場面から
    • 鈴木真理子 相互的な概念変化における心理的道具としてのメタファー的マッピング
    • 高木光太郎 年少者日本語教育へのヴィゴツキアン・アプローチ
    • 伊藤崇 教育における心理的道具のひろがり:コズーリンのアイディアによせて
    • 須永剛司・山崎知海・菊地陽介 共同的学習支援ツールのデザイン開発:後ろの黒板


    認知研究における発話・行為の分析はいかにあるべきか

    Vol.8 No.1
    2001年6月10日
    • 佐藤公治 「発話」「語り」そして「物語」、それらの間にあるもの
    • 岡田美智男 社会的な相互行為を創る:参与者の内なる視点からの眺め
    • 岡部大介・有元典文・上野直樹 場面のレッスン性の構築/非構築
    • 原田悦子 比較を通して造り上げる分析
    • 伊藤崇 書き起こせない発話者:一斉発話の中の一人ひとりの声
    • 高橋秀明 ビデオカメラの社会性・状況性


    コミュニケーションとしての学習:教えない学習環境は可能か?

    Vol.7 No.2
    2001年3月3日
    • 佐伯胖 The Concrete and Objectified as a Model for Abstract Learning
    • 須永剛司 学びたくなることーデザインの学び
    • 茂呂雄二 コンフリクトと自覚の”胚細胞”としての二重刺激法
    • フレデリック・エリクソン(通訳:當眞千賀子 編集構成:丸山睦・茂呂雄二) 相互行為の社会的組織化と学び


    学習論の現在:理論の展開とその具体化

    Vol.7 No.1
    2000年7月1日
    • 若林正・佐伯胖 ケアと学習の接面ーインタフェイス研究から学習論へー
    • 永井由美子・須永剛司・山内祐平 活動可能性のコンストラクションのためのデザイン開発の報告事例ー学びの環境のデザイン未来の黒板づくりー
    • 吉岡有文 プロジェクト志向的な科学の授業における教師の述懐と吟味ー湧源サイエンスネットワーク<明正プロジェクト>を通してー


    テクノサイエンス研究の現在

    Vol.6 No.1
    • 上野直樹 道具のエコロジー
    • 伊藤瑞子 CHILDREN'S SOFTWARE, MEDIA FETISHISM,AND THE SPECIAL EFFECT
    • 中村和生 テクノサイエンスとエスノメソドロジーの一つの接点-B.ラトゥールとM.リンチを中心にして-
    • 青山征彦 薬品卸にみるコミュニケーションのコントロール
    • 池谷のぞみ・岡田光弘・藤守義光 ヴィジュアル・オリエンテーションの実践的マネジメント:「みること」の組織化の多様性
    • 川床靖子 空間・技術・分業システムの再編成としての標準化
    • 高橋秀明 大学教官とテクノロジー:SCSを題材として


    コンピュータと教育

    Vol.5 No.1
    1998年3月20日
    • 山下俊幸 国語教育における学習支援ツールとしてのコンピュータ活用ー「要約」活動への対話的支援の実際からー
    • 小林修・大岩元・武井惠雄 高校生のための情報表現教育
    • 君島浩 慶應SFCのテクニカルライティング講座
    • 水島賢太郎 オブジェクト指向を意識した応用ソフト教育
    • 橋本裕・早川栄一・並木美太郎・高橋延匡 プログラミング学習を支援する言語処理系「NB2」の設計


    状況論的アプローチによる方法論の再吟味ー実験室における相互行為とアーティファクとのポリティクスー

    Vol.4 No.1
    1997年6月20日
    • 西阪仰 知覚心理学実験における視覚の構成
    • 茂呂雄二 語ることと語らせること:プロトコル分析再考
    • 塚野弘明 文化的実践としての実験場面の組織化
    • 山田富秋 アーティファクとのポリティクス


    タイトルなし

    Vol.3 No.4
    1996年9月20日
    • 佐野洋・在間進・栗田博之 東京外国語大学における次世代視聴覚センター
    • 中嶋正夫・阪井和男・加藤浩 プログラミングアプローチに対する定量化と分析システム
    • 斎直人 ソフトウエア開発技法の教育経験に基づく実施上の急所
    • 川添一郎 漢字の形状構造と意味決定情報
    • 鈴木栄幸・加藤浩・佐々木眞理 協同学習における学習の過程としてのアイデンティティの変容ー「あるごありーな」を利用したプログラミング学習の質的評価ー
    • 梅下博史 幾何学的思考における図形表象の道具的制約に関する一考察
    • 伊藤毅志・古郡廷治 学習における自己観察の効果に関する研究ー自立的学習を支援するCAIシステムの提案ー
    • 適応の情報教育か、創造の情報教育かー情報教育の機能と領域の再考ー
    • 水島賢太郎 コンピュータに埋め込まれた状況と教育(その1)ー電子メールでのコミュニケーション不安についてー


    「教育実践」への状況論的アプローチー生きる場としての学校の再生ー

    Vol.3 No.3
    1996年7月29日
    • 吉岡有文 モノづくりを通した科学の学習
    • 長坂敏彦 パソコンを介した学びの共同体の編成
    • 渋谷昌道 子供にはたらきかける教室
    • 山下俊幸 「問い」と「ことば」との出会い


    「教育への状況論的アプローチ」ワークショップ「認識の社会的構成」

    Vol.2 No.2
    1995年6月15日
    • 皆川満寿美・上野直樹 エスノメソドロジーと状況論ーデモンストレーションのための序ー
    • 西阪仰 相互行為のなかの道具
    • 山崎敬一 場面の組織化とカテゴリーの組織化ー差別のエスノメソドロジーー


    論文のダウンロードについて

    ワークショップや研究会で発表された論文のうち、著者から許可が得られたものについては、オンラインで公開しています。



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